こども六法 山崎 聡一郎
ことしの出生数、初の90万人割れ 厚労省推計
https://lin.ee/wkC2jXm?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
そりゃそうだ!
が、正直な感想。
私は不妊治療して上の子を授かり、
仕事をやめざるを得ず、
その後、下の子を出産しました。
でも、働くために保育園に預けたくても空いてない。
●不妊治療の助成
●マタハラの撲滅
●保育園全入
以上三つは最低限必要だし、
加えて
●育休取得による降格や昇格の妨げを防止
●父親の育児必須を義務教育で学習
も必要だ思う。
私は運良く認可外保育所に下の子を入れられて、
育児に理解のある職場に転職できたから、
今、働き続けられている。
でも、全ての「運良く」のうち1つでも欠けていたら、
色々諦めていたと思う。
「女性の活躍」を政治家がうたうけれど、
「働け、産め」を女性に求めるだけで、
何も手をうってこなかったのは国の方。
出産数が減るのは必然だろう。
ことしの出生数、初の90万人割れ 厚労省推計
https://lin.ee/wkC2jXm?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
そりゃそうだ!
が、正直な感想。
私は不妊治療して上の子を授かり、
仕事をやめざるを得ず、
その後、下の子を出産しました。
でも、働くために保育園に預けたくても空いてない。
●不妊治療の助成
●マタハラの撲滅
●保育園全入
以上三つは最低限必要だし、
加えて
●育休取得による降格や昇格の妨げを防止
●父親の育児必須を義務教育で学習
も必要だ思う。
私は運良く認可外保育所に下の子を入れられて、
育児に理解のある職場に転職できたから、
今、働き続けられている。
でも、全ての「運良く」のうち1つでも欠けていたら、
色々諦めていたと思う。
「女性の活躍」を政治家がうたうけれど、
「働け、産め」を女性に求めるだけで、
何も手をうってこなかったのは国の方。
出産数が減るのは必然だろう。
ヘルプマーク知っていますか?
ヘルプマーク、知っていますか?
最近は、町でもヘルプマークを付けている人を
たまに見かけるようになりました。
私もカバンに着けています。
私の持っているのは、ただのタグで、
お財布に詳しい情報をカードに書いて入れています。
ほかにも、タグの後ろに病名などを書く場所のある
ヘルプマークもあります。
(私はそっちが欲しいな~)
私は見た目がとても元気なようで、
「それって病気の人がつけるやつじゃないの?」
と言われることもあるのですが、
見た目でわからないからつけているんだよ~!と
もっと周知されたいなと思っています。
普段はお仕事もしているし、
家事も育児もやっていますが、
やっぱり出先で具合が悪くなってしまうことも
あるかもしれない。
そんな時に、ヘルプマークを付けておいた方が、
周りの方のためにもいいかもしれない、
そう思って付けています。
電車では、「座りますか?」と
声をかけていただくこともあり、
優しい世界だなぁと思うこともあります。
ヘルプマークを配布している場所は↓
をご参照ください。
ちなみに私は、市役所でもらいました。
住所と名前と電話番号を記入して、
説明書と一緒にタグを配布してもらう形です。
このヘルプマークがもっと知られて、
困っている人に手を差し伸べやすい世界になればいいな、
そんな風に思います。
パニック障害の治療
精神療法 ~行動療法~
まずは行動!
という人が結構世の中にはいますよね。
若干「荒治療」っぽくもあるように
聞こえるこの行動療法。
もちろん、お医者様の診断で行います。
人は、「慣れ」というのがあります。
この「慣れ」を使う治療です。
まず最初に、「家から近い場所」に行きます。
これだけで、「家から出た」という
成果が挙げられます。
次に、もう少し遠い「駅」まで歩いてみます。
次に、「電車に一駅だけ」乗ってみます。
このように、段階的に、
自分の行動範囲を広げていくのです。
いきなり「職場まで!」なんて無理をしたら、
治りませんから、
お医者様の指示にきちんと従うことが大切です。
精神療法 ~認知療法~
パニック障害は、
どうした起こるのか?ということを知り、
発作のときに、その知識を有効活用することが、
認知療法の1つです。
「発作だ!」と思ったら、
「あ、明日、締め切りだからかな」とか、
「今日、アイツにいやみなこと言われたもんな」とか、
その原因となることを、考えます。
もちろん、精神的なものだけではなく、
「寝不足だからな」とか「薬を飲み忘れたからだな」とか、
生活のことも原因となると、認識します。
これをすることによって、
「ただ不安」なだけよりも、
発作をコントロールする力が増します。
薬物療法
いまは様々なお薬が開発されています。
副作用のある薬もあります。
効き目と副作用を考えて、
お医者様と一緒に決定していくのが良いとでしょう。
ひとりでは、パニック障害はなかなか治せません。
そして、「明日すぐ治る!」というものでもありません。
医療機関を頼り、
ゆっくりじっくり、腰を据えて治療することが大切です。